2015年2月8日 WITHツアー
いよいよ福岡の最終日。
私にとってはオーラスです。(涙)
この日もプレミアムシートだったので、発券された用紙を見ると・・・
メインステージから最前ブロックの10列目でした!!
心が打ち震えました。
オープイング、B.U.G、Humanoids、Rising Sun・・・
神曲をこれまで動画で見たのと同じように、肉眼で見ることができる!
センター花道よりチャンミン寄りだったので、微妙な角度からパフォーマンスを見ることができる!
あ~、これまでの人生、そんなにいいことがなかったけれど、今日は人生最大のプレゼントだと思いました。
どなたにお礼を言っていいのかわかりませんが、本当にありがとうございました。
ライフが始まり、2人がこちらに来てくれたときには、目線をどのあたりに送っているかなどがよくわかりました。
私とも目が合いました。(・・・ ・・・)
2人が本当にカッコいいこともわかりました。
透明のブリッジで2人やダンサーズの皆さんを真下から見上げました。
手を伸ばせば届きそうなところに彼らはいました。(もちろん届かないですが・・・)
ただ、メインステージから最前ブロックといっても、ステージから1列目までかなり距離があることも確かで・・・
結局、肉眼で2人を見ることができるところにいながら、実際はかなりスクリーンを見ていました。
また、バックステージに行った時も、こちらから見ると後姿が小さく見えるだけだったので、2人に背を向けて、前のスクリーンを見ていました。
2人が徐々に後ろにいくたびに、近くになった方々からの歓声が上がり、バックステージに到着したときのスタンド席の盛り上がりや地響きのような歓声はすごかったです。
会場全体が2人に近くで会えて喜んでいるのがよくわかりました。
楽しい時間はあっという間で・・・「WE ARE」のときは、切なくて涙が出てしまいました。
チャンミンが言ってたように、「幻の時間」には終わりがありました。
東方神起のライブを見て、元気をもらって、さぁ、また明日から日常生活を頑張ろう!なんてとても思えずに、ただ、ただ、淋しい気持ちでした。
そのくらい2人のライブはすばらしかったです。
力強く、美しく、カッコよく、そしてとても温かい・・・
チャンミンは、最強コメントがもちろんありましたが、やはりおっとりとした育ちのよさが感じられる好青年ですね。
音程もしっかりしているし、音域も広いし、声量がすごいですよね。
ユノは、ユノは、ライブパフォーマンスを見たら、堕ちるしかありませんでした。
皆さんがおっしゃるように、本当にエロい。しかも、クール。
エロいけど、他を寄せ付けないような圧倒的なオーラを感じて、気づいたら私は、何度か口をぽかんと開けてユノに見入っていました。
ユノ、すごい男性ですね。
そして、おなかがポニョっとなっているようですが、一般人と比べると格段に細いと思いました。
細いのに、あのお尻や背中、二の腕の重量感はやはりエロいです。
男前だし。
これまでは「自称チャミペン」でしたが、今回のライブでユノにも完全に堕ちて、晴れて2人を全力で応援することができるようになりました。
が、問題点があり、私がチャンミンを見ているときは、向こうのユノ・エリアで「ギャー!」という歓声が上がる瞬間を見逃し、私がユノを見ているときは、おいしいチャンミンを見逃してしまうという・・・
「二兎を追うものは一兎も得ず」を何度も体験しました。
それでも私は、東方神起を永遠に応援したいと思います。