2015年4月2日 WITHツアーライブビューイング
友人のおかげで、ライブビューイングのチケットを手にすることができました。
座席がどのように決まるのかわかりませんが、昨年のSMTでは最前列のセンターだったので、画面の大きさに酔ってしまったこともあり、今回は支払いをちょっと遅くしてみたりしました。(笑)
それが功を奏したのかは全然わかりませんが、今回は会場のほぼ中央あたりだったので、気持ちよくライブを楽しむことができました。
まだ免疫力が弱い感じだったので、マスクを着用しました。
私の右側に座ったお二人は、それぞれユノペンとチャミペンでいらして、WITHツアーをはじめ、かなりたくさんのライブに参加されているというお話しでした。
・・・なんてうらやましい・・・
さぁ、いよいよライブが始まりました。
私にとっては2月8日以来のWITHライブだったので、本当にお久しぶり!という感じで、懐かしささえ感じました。
ビューイングでは、Vの映像が鮮明でとてもいいですね。
東方神起のライブで登場するVはすばらしいと思っています。
こちらの会場では、多くの方がペンライトを持っていました。
また、ビギバッグやツアーバッグ、Tシャツ、ブルゾンなどで「ビギアピール」されていて楽しかったです。
声援やかけ声、キャー!っていう歓声もあり、勝手に盛り上がっていました。
でも終盤あたりから、何となく気持ちが沈んできちゃって・・・
2人のMCが始まると固唾をのんで見守る、という雰囲気でした。
私たちファンには笑顔で報告してくれた2人でしたが、いつも2人のそばでサポートしてくれていたスタッフの笑顔や涙を見たら、表情管理ができなくなった2人。
そんな2人を見て、本当に「人として」正しく、また素直に生きているんだと思いました。
2人が周りの人たちに「感謝」の気持ちをいつも持っていることがよくわかりました。
アイドルによっては、ファンの前では派手に涙を見せて盛り上げる人もいるでしょうし、スタッフがいてあたりまえ、と考える人もいるでしょうが、2人はそういう類の人たちの対極にいると思いました。
やっぱり大好きな東方神起です。
もちろん私も涙が出ましたが、それは悲しい気持ちと同時に、清々しい2人に会えた感動の波ででもありました。
チャンミンが「すぐ戻ってきます。」と言ってくれた言葉が私の支えになります。
チャンミンが昨年、イタリア一人旅をしたとき、現地で会った人に「兵役があるから今回思い切って旅行にきました。」というような話をしたと耳にしたときから気になっていました。
昨年すでにそんな決意をしているなら、きっと今年、チャンミンも入隊するんじゃないかって。
ユノとの少しの間のお別ればかり話題になりましたが、チャンミンにも「ずっと待ってる。」と伝えるチャンスはあるんだろうか。
今も、もやもやしています。
もしかしたら、オーラスでチャンミンが言った「すぐ戻ってきます。」と言って、拍手した私たち、それがすべてだったのかも・・・と思うと、切ないですね。
もちろん、気持ちは伝わっていると思いますが。
放心状態で映画館を後にしました。
もう、これからどうしよう・・・という感じです。
そして、翌日、ビギストから「アニイベ」の開催メールをさめた気持ちで受け取りました。(笑)