「夜を歩く士」イベント参加してきました。
2015年11月5日、横浜アリーナのお昼の部に参加してきました。
座席はセンター席の前ブロックだったので、チャンミンを肉眼で確認することができましたが、至近距離というわけでもなかったので、時々スクリーンを見ていました。
鮮明なスクリーンって、本当にありがたいです。
たぶん100%に近い感じで、トンペン(ユノペン、チャミペン含む~笑)だったと思うのですが、チャンミンが「韓国ドラマの出演俳優の一人」というスタンスだったので、(東方神起チャンミンの公式最後のお仕事だわッ!)という気負いもなく、出演者、みんしるさん、会場が一緒になって楽しむことができたイベントでした。
私は、ドラマイベントに参加したのは初めてでしたが、こんなに楽しいものなのか・・・と感心しました。
みんしるさんのはきはきとしたお声や愛ある容赦のないツッコミも素敵でした。
おかげで、チャンミンはもちろんですが、ユビさんやスヒョクさんの魅力も感じることができました。
最後まで、3人のトーク中心で終わると思っていたら、各自のソロコーナーがあり、チャンミンが「Everlasting」を歌ってくれたのは感激でした。
「夜を歩く士」のOSTにチャンミンの歌は挿入されていないから、まさか歌を聴くことができるなんて、ありがたさと感激と、そして(やっぱりしばらく会えないんだな)という寂しさの中、チャンミンの声を聴きました。
チャンミン、歌がお上手です。
後になって、みなさんのあげてくださった動画を見ると、チャンミンがゆっくりと会場をそれも後方を中心に見上げていたのがわかって、その優しさにぐっときました。
もうチャンミンにとっては広くなはい会場になったと思いますが、横浜アリーナでのたくさんの思い出が浮かんでいたかもしれませんね。
私は昼の部に参加したので、チャンミンが頑なに韓国語で通していたのを、複雑な気持ちで受け止めていました。
韓国ドラマの出演者として、またユビさんやスヒョクさんのことを思うと、韓国語だったのは常識的なチャンミンの判断だったと思います。
ただ、私が韓国語を理解できないので、寂しかったです。
ステージに登場するときも、去っていくときも、いつものチャンミンっぽく、サッサと歩いていました。
それもなんだか寂しかったですが、だからといって振り向いていつまでも手を振ってもらいたかったと思っているわけでもありません。
(あ~、いろいろな現実を淡々と受け入れないといけないな。)と思わされました。
夜の部では、最後に日本語であいさつしたそうですね。
うらやましかった、というのが本音です。
チャンミンは終始、笑っていて、楽しそうで、周りに気配りしていて、本当に礼儀正しくてかわいい男子でした。
もっともっと見ていたかったです。
その思いは、2017年まで大切にとっておきます。
11月5日にチャンミンと一緒の会場で過ごすことができたのは幸せだったと思います。
・・・そしてチャンミンは、最高のビジュアルで帰国していきました。
チャンミン、とてもお似合いです。
ユノが入隊したときは、私はチャミペンだということが関係しているかもしれませんが、まだチャンミンがいてくれたから大丈夫、大丈夫(←何がよ~笑)って思っていました。
でもチャンミンが入隊した今、猛烈に寂しくて悲しいです。
それも現実なので、受け止めながら毎日を過ごしたいと思います。
チャンミン、どうかお元気でいてください。
またお会いできる日を楽しみに待っています。
*画像はお借りしました。ありがとうござました。